[愛船とコミュニケーションを取ろう!]
[ボートメンテ]は、小型船舶用のメンテナンス補助アプリケーションです
プレジャーボートの6割以上の海難は、運航不能から発生
使用イメージ
こんな問題を解決します!
- 前回、いつメンテナンスしたか分からない
- メンテナンス内容が、曖昧になっている
- 定期メンテナンスを習慣化させたい
- 事業所が保有するボートの管理に困っている
- 周りに聞く人・お店が無い
- 整備記録を可視化したい 等
コンテンツ
メンテナンス記録・お知らせ
メンテナンス記録をクラウド上に保存することで、長期的な記録ができる。使用者毎に設定したメンテナンス時期にお知らせが届きます。
メンテナンス参照
他の人のメンテナンス情報を参考にできる。
※初期の記録共有はOFFです
メンテナンス共有(店舗)
ユーザーが、整備店舗を登録すると、該当店舗-ユーザー間で整備記録が共有される。
使い方
メンテナンスの記録方法
メンテナンスの参照
店舗の登録方法
詳細
Apple、Appleのロゴ、App Storeは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
Google Play 、および Google Play ロゴは、Google LLC の商標です。
開発者より
皆様は、どれくらいの頻度で船舶の定期メンテナンスを行なっていますか?
船体の材質の多くはFRPであり、耐久性に優れています。一方、機関も陸用モビリティとは異なり、海や川・湖の使われ方を考慮した上で、十分に信頼性が高い必要があります。こうして考えると、船舶はしっかりと作られているため、メンテナンスをしなくても大丈夫と思う方がいるかも知れません。しかしながら、批判されることを覚悟の上でお伝えしたいことは、船舶が[生物]である点です。スーパーに立ち寄った際にみかんを手に取ったとします。光沢のあるものもあれば、傷んでいるもの・干からびているものもがあると思います。エンジンや船体も同様です。そして、その症状は、みかんより幾分分かりにくく、エンジンですと、音や操作性・オイル状態等(勿論、エンジン情報から取得も可能)から判断することが可能ですが、既に異常がある場合に限ります。船体の場合、浸水し始めるまで極僅かな変化に気づかないかも知れません。
そのため、定期的なタイミングで、船舶の状態を確認・整備する必要があります。このタイミングは、使用される環境と製品で異なる点やコストが生じるため、現実的なことを言えば、現場の判断になります。(勿論各メーカー推奨はございます)
皆様はどのように、メンテナンスを管理していますか?
[ボートメンテ]は、年に1,2回程しか使わないかも知れません。しかし、本アプリの役割の半分は、皆様にメンテナンス時期をお知らせすることです。(勿論、あと半分は、整備を記録することです。)[ボートメンテ]に整備を記録し、次回のメンテナンス時期にお知らせを貰う。また、整備記録を記入する。こうして、[ボートメンテ]を通し、ご自身の愛船と対話してみては如何ですか。[ボートメンテ]にも愛着を持って下されば、幸いです。